ぼくはモテない。
いや、この記事を書いている2023年4月時点では彼女がいるのだが、それまでは死ぬほどモテなかった。
「けっ!今彼女がいるだけでリア充じゃねぇか!元非モテのリア充自慢ですか氏ねやゴラァ!!!」という書き込みをするのはやめてほしい。
あっ!ホントに待って!ぼくの非モテエピソードを聞いてから石を投げるかお決めください!!!
【ほにゃ活。非モテエピソード】
◆中学生(共学)
思春期に『Angel Beats!』という神アニメを視聴したことをきっかけに、アニヲタの道へ一直線。休み時間はヲタク友だちと早口で会話をし、学校が終われば遊戯王。こんな学園生活に女の子が絡むはずもなく、男とのみ絡む。
ある日、遊戯王カードを漁りにカードショップに行ったら仲のいい(と思っていた)グループのメンバーがぼくを除いて遊戯王の大会に出ていた。ぼくは死んだ。
◆高校生(共学)
中学の反省を活かし、彼女を作ろうと決意。1年生の春、前の席に座っていたイケメンの鈴木くんに勇気を出して声をかけたら「ア゛ァッ?」とドスの効いた声で威嚇される。ぼくは死んだ。
対人関係にすっかり怯えてしまったぼくはひとりで弁当を食べる生徒となり、担任の先生に「最近、学校は楽しい?」とガチで心配される。彼女などできるはずもない。
◆大学生(共学)
今度こそ彼女を作ろうと決意。ようやく出来た人生初めての女友だちに紹介してもらった女の子とご飯に行くも、6,500円の会計で「3,000円でいいよ」というなにがいいのか分からない割り勘の提案をしてしまい、その後音信普通になる。ぼくは死んだ。
・・・・・・胸が痛い・・・・・・。なんでぼくは自分でトラウマを書き起こして全世界に発信しているんだ。ドМか?
こんな非モテエピソードに事欠かないぼくでも彼女ができ、今は幸せな日々を送っている。
今彼女が出来ないと嘆き悲しんでいるそこの君!大丈夫だ!19歳で素人童貞、23歳まで彼女いない歴=年齢だったぼくがいる!下には下がいるよ!!!
なんでぼくはこんな悲しいエールを送ってるんだ。ネガティブな松岡修造か?
・・・・・・
・・・
前置きが長くなってしまったが、言いたいことはひとつである。
「君にも彼女ができる!!!」
だってそうだろう?
これだけモテなかったぼくに彼女ができてるんだぞ?
この記事を皮切りに、ぼくが如何にして彼女を作るに至ったのか投稿していく所存である。
乞うご期待!To be continued!ほにゃ活。先生の次回作にご期待ください!
非モテだったぼくに彼女が出来たのはPairsのおかげである。
他にもマッチングアプリは多々あるが、ぼくはPairsをオススメする。
3か月間使ってみての感想はこんな感じ。
・登録者数が多い
・真面目な出会いを探している女性が多い
・サクラや業者はちゃんと排除される
2023年こそ彼女が欲しいと思っているそこの君。是非pairsに登録して、彼女をゲットしてみてほしい。
やろうぜ!Pairs!!!