できるだけひとりの飲食にはお金をかけたくないよ~!でも満足度の高い飲食をしたいよ~!
ということで、「どうにかコスパよく美味しいものを口にできないか」と常々考えているぼく。物価の高さに苦悩する上京学生か?
そんなぼくが辿り着いた100円で楽しめるコーヒーフロートの楽しみ方を紹介しよう。ぼくの貧乏性に震えろ!
まずはマクドナルドに行こう。ぼくは愛知生まれ愛知育ちの関東民(?)なのでマックと略す。関西生まれの友人と「マックと略すかマクドと略すか」が原因で殴り合いのケンカをしたのはまた別のお話である。
次にコーヒーを注文…と行きたいところだが、その前にすることがある。そう、KODOである。
「なにそれ?」という反応の人もいるだろう。KODOというのは、マクドナルド公式アプリから回答できる店舗アンケートである。
回答すると、即日でポテトS・ドリンクS・ソフトツイスト・ホットアップルパイのどれかが無料で注文できるクーポンがもらえるのだ。そう、このKODOのクーポンを使ってソフトツイストの代金を浮かすのである!ね~?引くぐらいのケチ具合でしょ~?
ここで注意点が2つある。
① アンケートに回答できる頻度は、1日1件
➁ 同じ店舗へのアンケートは月に1件
上記のような制限があるため、行きつけのマックにしか行かない人は月イチのお楽しみになる。行きつけのマックってなんだよ?
ようやくコーヒーを注文しよう。ぼくが今回頼むのはホットコーヒーのMサイズ。ちなみに、マックのコーヒーの頼み方にも一流二流三流が存在する。
三流…定価の150円で購入。
二流…アプリクーポンを使って120円で購入。
一流…アプリからモバイルオーダークーポンを使って100円で購入。
自分でもドン引くくらいの詳しさである。ぼくマックコーヒー界隈に詳しいな?マックコーヒー界隈ってなんだよ?
とまぁこの2つの方法を駆使して、100円でホットコーヒー(M)とソフトツイストを購入することに成功した。
ここからは特筆することなどない。ただぼくが黙々とコーヒーフロートを作るだけである。
ちなみにこの記事を作成するために様子を写真に収めていたのだが、周囲の目線が冷ややかだったことは言うまでもない。今日本に足らないのは慈しみの心だと思う。みんなユニセフに募金とかしないタイプ?
ぼくの悲しい貧乏性から思いついた100円コーヒーフロートだが、これがお、ねだん以上に美味しい。
ソフトが入ったことによりコーヒーは甘く。ソフトの冷たさとコーヒーの熱が混ざり合い適温に。お互いのいいとこ取りによってハイクオリティな飲み物に仕上がっている。これと同じクオリティのものを喫茶店で飲もうものなら520円は下らないだろう。
ちなみに、KODOにこだわらなければ220円でいつでも同じものを楽しめる。
アプリのモバイルオーダークーポンでホットコーヒーMを注文 100円
ソフトツイストを定価で注文 120円
これでも十分に価格以上の美味しさのため、ぜひ注文してみてほしい。ちなみにこれにシナモンとかかけたら絶対に美味しいのでマックは今すぐ30円で小分けシナモンを販売するべきだと思う。小分けシナモンってなんだよ?