QOLを爆上げろ!電子レンジで茹で卵が作れる時代だ!

ゆで卵メーカー

コケー!コッコッコッ、コケー!!
 

ゆで卵メーカー

 ついに買ったぞ!ゆで卵メーカー!


 この商品、インフルエンサーなどがこぞって紹介しているため知っている人もいるだろう。なんと電子レンジで茹で卵が作れるという優れもの。ひと昔前は【卵×電子レンジ=爆発】なんて方程式がまかり通ってたのに令和の時代は凄い。

 ゆで卵って意外にめんどくさいんだよね。まずたくさんの水を茹でるのに時間がかかる。そしてようやく沸騰してから卵を入れてまた時間がかかる。また幾分か待ってようやく出来上がった後も剥くのに時間がかかる忙しい現代人に絶望的に向いてないな?

 しかし、このゆで卵メーカーがあれば圧倒的に時短が可能!モーニングにトーストとコーヒーとゆで卵を食べることに誇りをもっている愛知県民のみんな!これでおうちモーニングもお手軽にできるぞ!

 さぁ、さっそく作っていこう。卵を調理するからニワトリにしよう!という安直な発想も可愛げがあるよね。mitasの商品開発部に3歳児が紛れ込んでいる可能性しかない
 

ゆで卵メーカー2

 ふたを開ける。
 

ゆで卵メーカー3

 取り扱い説明書を読む。
 なになに・・・・・・?

 なるほど!アルミみたいなところがスチーマーみたいになってて、沸騰して出てくる蒸気でゆで卵を作るのか。
 

ゆで卵メーカー4

 ゆで卵を作るのに必要不可欠である水を容器に入れていく。
 通常の作り方であれば卵が浸るくらいの水が必要だが、このゆで卵メーカーを使えば少量で済む。時短もできるし水道代も節約できるし一石二鳥である。商品開発部に天才3歳児が紛れ込んでいることが確定した
 

ゆで卵メーカー5

 スチーマーの役割を果たすアルミを入れ、その上に卵をセッティング。1~3個でも作れるみたいだけど、今回は最大個数の4個で作ってみよう。大は小を兼ねるっていうけど、おっきなおっぱいはちっちゃなおっぱいを兼ねないよね。それぞれに魅力があるので天音かなたさんは胸を張って生きてください。
 

ゆで卵メーカー6

 留め具をしっかりと留めてロックし、いざ電子レンジへ。初めてで失敗したら立ち直れないので、今回は固ゆで卵に挑戦しよう。えーと、固ゆで卵を作るには600Wで7分か。レンジに入れて、ワット数とタイマーを合わせて・・・・・・ヨシ!後は7分待つだけ!

 いやめっちゃカンタン!こんなにカンタンにゆで卵が作れちゃっていいの!?今までかけてきた労力はなんだったの~!?

 そうだよ!こんな簡単にゆで卵が作れていいはずがない!きっと4個作ろうとしたら1個は爆発してるとかいうそういうオチが待ってるん
 

ゆで卵

つるんつるん~~~!!!

 完璧な仕上がり!なんならぼくが時間と水道代を使って作るゆで卵よりクオリティが高い!科学の進歩は時に残酷なんだね~~~!!!

 このゆで卵メーカー、かれこれ20回以上は使っているのだが、本当に便利。忙しい朝などにサッとセッティングして、レンジ調理している間に朝の支度ができる。ただ、10回に1回ぐらいの確率で割れてしまったり半熟すぎたりということもあるため、成功率をより高めたい人は、セッティングする前に卵の表面を水にくぐらせるといいだろう。そうすることで、卵の表面の温度が均一になり失敗が防げる。
 

ゆで卵2
ぼくはゆで卵にはマヨネーズをかけ隊。

 興味があれば、ぜひ購入を検討してみてください。
 ゆで卵メーカーと天音かなたをよろしくお願いいたします。
 


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