【ふるさと納税】ワンストップ特例制度☆実践編~!

ふるさと納税

 ぼくは以前、こんな記事を書いた。

 全人類!!!ふるさと納税をしてくれ~~~!!!

 タイトルからも分かる通り、ふるさと納税してくれ~!という内容である。ぼくはブログ記事を書き終えたらインスタのリア垢に投稿して、少しでも多くの人に読んでもらおうとしている。しかし、今回の記事はホントに読んでほしかったので、兄弟や彼女にはLINEで送り付けた。押しつけがましいことこの上ないな?

 今回の記事は前回の続きみたいなものである。
 「ふるさと納税するとこまでは分かったけど…ワンストップ特例?っていうの、めんどくさいんでしょう?」という人向け!ぼくが実際にワンストップ特例制度を使う様子をお届けするよ!その様子をとくとご覧あれ!

 

0.そもそもワンストップ特例制度ってなに?

 めっちゃ大まかに言うと、「確定申告しなくても良くなる制度」
 本来であれば、税務署や各役所の税務課まで行ってやらなきゃいけないんだけど、この制度を使えば凄いカンタンに手続きができる!
 よく分からないって人はワンストップ特例制度使えばいいと思うよ~!

 

1.手元に申請書類等が届く!

 返礼品を申し込んだら書類が届くのを待とう!僕の場合は11月25日に注文して、12月上旬に書類が届いたよ!ざっくり2週間ぐらいで送られてくるスケジュール間かなぁ?これは寄付先やみんなの住所も関係あると思うから一概には言えないよ!

 届いた書類がこちらたち!

 ぼくは3自治体に申し込んだから3枚だね。ちなみに、ワンストップ特例制度を使うには寄付先は5自治体までに抑えないといけないから注意してね!内容物はほぼ一緒でこんな感じ↓

♦ 寄付金受納証明書
♥ 寄付のお礼の手紙
♠ (ワンストップ特例制度のための)申請書
♣ 申請書を送るための封筒
♦ 申請書の記入マニュアル

 封筒は「もう封筒になっているタイプ」と「折って封筒にするタイプ」の2種類があるよ!

 あっ!「え~、封筒折るのめんどくさい」とか思わないで!オンラインで完結してるとこもあるから!

 

2.オンライン申請方法

 寄付先の自治体によるんだけど、オンライン申請に対応しているところもあるよ!今回寄付した3自治体のふたつが対応してくれていたのでその様子をご紹介!
 ちなみに、この方法にはマイナンバーカードが必須なので、ない人は 3.郵送申請方法 から読んでね!あと、マイナンバーカードを作成するときに設定した

①4桁のログインパスコード

②(電子証明書を扱う時に利用する)6文字以上のパスコード

が必要になるから思い出しといて!ぼくは➁がなかなか思い出せなくて焦り散らかしたよ!

 申請書の下の方にQRコードがあるからそれを読み取る。読み取るとこのサイトに飛ぶよ◎(会員登録していない人は会員登録してね)

自治体マイページ

 そうしたら、後は指示に従ってマイナンバーカードを読み取ったりするだけで…

 はい出来た!!!

 ぼくは6桁以上のパスコードの部分でもたついちゃったから10分ぐらいかかったけど、パスコードをちゃんと管理できていれば5分とかからず申請できるよ!

 

3.郵送申請方法

 郵送の場合でもやることは2つだけ!

① 申請書に必要事項を記入する。

② マイナンバーカードがある人
  →マイナンバーカードのコピー
  マイナンバーカードがない人
  →公的書類2点以上のコピー
  を同封する。

 「① 申請書に必要事項を記入する」って言っても、ほとんど申し込みの際に入力してるから、実際書くとこはマイナンバーくらい!
 マイナンバーの通知書でも確認できるけど、やっぱり便利だからマイナンバーカード作ろうね!

 ①②が終われば封筒に入れて、そのままポストに!Finish!!!

 

4.まとめ

 こんな感じで、ワンストップ特例制度は超カンタン!「よく分からないし難しそうだから…」なんて理由でやらないのはもったいない!
 2023年1月10(火)までに申請を終えればいいからまだ間に合う!やろうぜ!ふるさと納税!


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